2018年6月19日(火)にパルシステム神奈川ゆめコープ横浜南センターにて「生産者・消費者協議会プチパ担当者会議」を開催しました。

今回、パルシステム神奈川ゆめコープの要望に応えて、生消協会員からは大牧農場、ポークランドグループ、ＪＡみどりの、神奈川中央養鶏、山梨御坂くだもの倶楽部の5産地から7名、神奈川及び生消協事務局からは事業部、営業長及びプチパーティー担当31名、合計38名が出席しました。

パルシステム神奈川ゆめコープで取り組んでいる、プチパーティー（以下、プチパ）とは組合員がパルシステム未利用者を招いて、パルシステムの商品で作った料理を担当者が組合員宅で調理し、食事をしながら商品について説明を行いパルシステムに関心をもっていただきながら加入促進につなげる営業施策です。今回は、プチパ担当のスキルアップの機会として企画されました。

産地からのプレゼンテーション（ＪＡみどりの）

日本のこめ豚について豊下代表より説明（ポークランドグループ）

常田さん（山梨御坂くだもの倶楽部）の説明を熱心に聞くプチパーティーの担当職員

開会後、参加した5産地から産地ビジョンの説明を経て休憩後、各産地の商品を使って調理を行いました。調理の後、産地の商品のパーティーおすすめトークを作るグループワークを5つのグループに分かれて行いました。各グループでは、参加した生産者に熱心に質問し話を聞きながらおすすめトークを作りました。

おすすめトークの発表の様子

おすすめトークを発表した後、参加した生産者から感想が述べられ、研修は終了しました。終了後、神奈川の担当からは、来年以降もこのような企画を行いたい旨の話がありました。